秋の夜長に、上質な睡眠をとろう

秋の夜長に、上質な睡眠をとろう
「昨日、よく眠れた?」
WALALAのチームでは、朝の挨拶のようにお互いの睡眠事情を話したりします。
かくいう代表Mikeは、カリフォルニア育ち、最先端のテクノロジーを駆使して、睡眠の長さだけでなく質など総合的なスコアを計っていてアプリで管理しているそう。
ウェルネスにおいても、人間の3大欲求のひとつでもある「睡眠」はとっても大事。睡眠なくして健康ならず。
今日は、そんな睡眠の質を高めるためのTipsをご紹介します。
- 寝る前のルーティンを見直してみる
”眠くなったとき”が”寝るとき”ではないこと。
朝起きる時間にアラートをかけるなら、夜寝る2時間前にもアラートをかけるなどして、自分のカラダに寝る支度をさせるサインを送ってみたり。ベッドルームやベッドの上に持ち込むものを限定させてみるのもいいですね。起きる時間を決められるなら、眠る時間もきっと自分で決められるはず。
- 部屋の明かりを調節して、睡眠ホルモンを分泌させよう
電気をつけたまま寝てしまった日や、寝る直前までスマホのブルーライトを浴びてしまい、夜中に何度か目を覚ましてしまったという経験がある方もきっと少なくないはず。それは睡眠ホルモンことメラトニンと部屋の明るさには関係があります。この睡眠ホルモンを分泌させるためには、部屋を暗くすること。そして寝る直前には少し体温を下げること。この2つが重要といわれています。
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睡眠2時間前が勝負!食事は済ませ、お酒を控えめに
特に寝つきが悪い方におすすめしたい味覚と嗅覚の関係。食事はなるべく寝る2時間前に済ませておくこと。そして、眠りを促す香りでよく知られるカモミールのハーブティを寝る1時間前にをいただくこと。他にも、ラベンダーのピロースプレーをベッドに振りかけたり、アロマオイルを首元につけると眠りやすくなります。
- CBDクリームでさらに効果を上げて、快眠ツボをマッサージ
睡眠不足の原因のひとつは、肩や首のコリ。CBDは血の巡りをよくする効果もあり、首や肩まわりをやさしくマッサージしてみましょう。あとは、足の裏のかかとから2cmほどにある快眠のツボと呼ばれる「失眠」もおすすめ。あたためながらマッサージをすれば、サンダルを履く時期に気になるかかとも瑞々しく保てます。
大事なことは、自分の心地よく睡眠へ入る方法を知ること。
毎日、同じ日がないように、毎日、同じ体調の日もありません。
「今」の自分やその身体にあう香りや飲料を自分で見つけてあげることも、ウェルネスへの第一歩。日を重ねていくうちにちょっとした身体の変化に気付いて、「今」の自分が欲しているものがわかってくるかもしれません。